皮脂量が増える

皮脂量が増える、頭皮がベタつく問題について

5αリダクターゼ還元酵素1型

皮脂とは皮膚の上の脂分のこと。ここでは頭皮の上の脂分について書きたいと思います。

頭がベタつく、ベタつくと困っている方がいらっしゃいます。そしてそのベタつきを取るために洗浄力が強めのシャンプーで1日に何度も髪を洗ったりしています。 皮脂の分泌量については個人差があり先天的な体質として多かったり少ないということになりますが、男性の場合ですと皮脂腺に多く存在する5αリダクターゼ還元酵素1型が皮脂の分泌を盛んにさせていると言われています。
頭皮のベタつき悩む
原因がある以上、この5αリダクターゼ還元酵素T型を抑制しない限り、過剰な分泌が止まることもなく根本的な解決にはなりえないのです。

頭皮の皮脂量24時間後は戻る

シャンプーで頭を洗うという行為はあくまで頭皮の上や髪の毛についた脂分や埃・塵などの汚れを洗い流しているわけで、洗い流したあとはサッパリと感じて大変気持ちの良いものでしょう。 しかしそれは表面上の脂を流しただけにすぎません。 皮脂というのは一定量に保とうとするため、たとえシャンプーできれいさっぱりに脂分を洗い流しても24時間後には同じ量に戻っているとされています。
毎日シャンプーしていても翌日も脂っぽくなるのはそのためです。

皮脂がある状態が正常

皮脂は本来、体の表面である皮膚として外壁として、外部から体内を守るために脂分をのせています。すなわち皮脂がある状態が正常なのであり、体を保護しているのです。
ですから無理にきれいサッパリと皮脂を落としきってしまおうと、躍起になればなるほど、体は脂が足りない=異常と認識し、これまでよりも余計に皮脂を分泌しようとします。体の防衛反応です。
その結果シャンプーの回数を増やせば増やすほど頭皮は脂を分泌することになりますから余計に脂っぽくなってしまい、その脂っぽくなった頭皮をさらにさっぱりさせようとすればさらに皮脂分泌量は増える・・・の繰り返しになってしまうのです。

育毛によかれと思ってやってきたことが、実は全くの逆効果だったのです。

試しにシャンプーの回数を減らしたり、湯シャンに取り組むと、最初は脂は多くてギトギトしますが、やがて適切な皮脂量に体が調節をするので分泌する皮脂量自体が減り、頭が脂っぽくなくなってきます。
皮脂の分泌量が減るとベトつかなくなる

皮脂量を減らすためには?

根本的に解決するためには前述の通り皮脂分泌を起こす要因と言われる5αリダクターゼ還元酵素1型を抑制するしかありませんので、実はシャンプーでは解決できません。育毛製品で解決できるとすればこれに対応しうる育毛サプリメントなどの内服型か、頭皮の保護成分があるような育毛剤などでしょうか。
できることはまずシャンプーを低刺激の育毛シャンプーに変え、シャンプー洗髪の頻度を減らすことから始めてみてください。

※皮脂量や頭皮のベタつきに関しては、先天的な体質から来る個人差が非常に大きいものです。シャンプーが原因でなくても体質的に頭皮が脂っぽい方は存在します。必ずしも全員が洗髪の頻度を少なくするだけで解決できることではありませんことご承知おきください。問題などありましたら皮膚科のお医者様あるいは頭髪専門医にご相談なさることをお奨めいたします。

シャンプーAmazonで検索結果

シャンプー洗髪と育毛

洗髪、管理人の経験から
シャンプー洗髪での注意
正しい洗髪の方法
湯シャン
皮脂量が増える
洗髪の回数
シャンプー洗髪の歴史
シャンプー洗髪と薄毛改善
【ニュース】
頭髪専門医からシャンプー洗髪方法と頻度
シャンプーの極意、髪を毎日洗う必要があるとは限らない
美髪の秘訣は「洗いすぎないこと」
サイトマップ

Copyright (C) 2009- シャンプー洗髪と育毛 All Rights Reserved.